HINT2

「セミ」は謎解きキットの冊子の6ページにいます。

「網」は謎のクリアシートにあります。

謎のクリアシートのざらざら面を上にして、網をセミに重ねてください。その時、網の持ち手の▲を隣のページの▲に重ねます。

赤い矢印は5×5マスの左上に重なります。その矢印の先を読みましょう。

赤い矢印は「おどりば」を示します。「おどりば」階段の踊り場です。立ち入りできる階段は1つだけです。

建物の正面側にある、2階と3階の階段の踊り場に行きましょう。

鍵とは「謎のクリアシート」のことです。

「漢数字とV字の並び」が鍵そのものです。

暗号をよく見ると、暗号の各列に鍵と同じ「V字」があります。V字をそこに重ねます。

「V字」を重ねたら、暗号文の漢数字の位置にある文字を読みましょう。
そうすると、ある指示文になります。

暗号を解読すると「2階広場5階部屋4個謎探せ」となります。2階の広い場所と、5階の受付があるマルチスペースで「なぞ」を探しましょう。

謎のクリアシートと、3つの謎に「同じマーク」があります。そのマークを重ねましょう。

「♥」を重ねると、「はち」が入ります。

例をみると、にほんごは「はち」、えいごは「エイト」になります。
つまり、イラストの「もの」は数字に関係します。

イラストのにほんごは「じゅう」と「せん」です。えいごも当てはめてみましょう。

ハートの謎の答えは「てんせん」になります。

「♦」を重ねると、矢印の上に「かさ」と「はな」のイラストが入ります。

長方形のマスには1文字が入ります。ある規則で文字が並んでいます。

その規則とは、またまた50音表です。それの「ある行」を示しています。

マスには、「あ行」が入ります。あ行を入れると、答えに当てはまるのは「やま」になります。

「♣」を重ねると、矢印の左側には「はな」のイラストが入ります。

イラストの「はな」の茎と葉は、実は「やじるし」になっています。

花のイラストの矢印の先の文字を読みましょう。

花のイラストの矢印は「ハテナ」の1文字目「ハ」、3文字目「ナ」を指しています。
つまり、矢印の先を読むと答えになります。答えは「やじるし」になります。

「♠」のなぞは完成されています。ある漢字を２つ当てはめましょう。

「わき出るところ」が大ヒントです。「わき出るもの」を考えると、答えは絞られます。

「わき出るもの」は液体で無色透明です。「わき出るもの」が熱い場合、わき出るところは「おんせん」です。

「わき出るもの」は水（みず）です。そして「わき出るところ」は泉（いずみ）です。
？のところに当てはめると、答えは「白い」となります。

「★」のなぞは完成されています。「ならび」＋「カエル」がかかれています。

イラストの下には「かえるつちまよう」と書かれていて、各文字に色が割り当てられます。この文字を並び替えます。

文字の色は、ゲームをプレイしてからこれまでの間に見ているはずです。御旅屋セリオのいろんな場所に「掲示されているもの」がヒントです。

文字の色は「フロアのご案内」の階数を示します。

1階の色から順に文字を並べると、『ちようつかまえる』→『ちょうつかまえる』となります。

「♥」「♦」「♣」「♠」「★」の答えを、指示に当てはめましょう。次の指示文になります。
「てんせんをやまおりにしたあと、しろいやじるしに重ねてちょうつかまえると文字が現れる。」

点線は「指示」にあります。

白い矢印とは「謎解き冊子」にあるものを示します。

『ちょう』は冊子の6ページにあります。

「謎解き冊子」にある白い矢印の中心に、蝶が見えるようにして、点線を合わせます。さらにその上から蝶を捕まえるようにして、3枚をピッタリ重ねると、ある４文字が浮かび上がります。

少女の居場所は「HOME」です。すでに御旅屋セリオにはいませんでした。